2013年4月にリニューアルオープンした道の駅「漢学の里しただ」(三条市庭月)は23日午前9時から午後3時まで4周年祭を開き、下田産「コガネモチ」の餅まき、下田産豚肉で作った豚汁の無料配布、ヤギとのふれあい、山菜販売など地域の魅力あふれる感謝イベントを行う。
ほかにも下田地区を中心とした飲食出店、農家レストラン悟空の手作り惣菜バイキングの利用で粗品プレゼント、子どもストライダー体験、新舞踊「もえぎ会」、着物リメイクショーなど、盛りだくさんだ。
餅まきは、午前11時から。下田産もち米「コガネモチ」10升(約20kg)をついたモチ700個と菓子を、4周年の感謝の気持ちを込めてまく。
豚汁無料配布は、午後1時から。下田産の豚肉を仕立てた豚汁で、、200食を無料配布する。
これから本番を迎える山菜の販売は、コシアブラ、コゴミ、フキノトウ、カンゾウ、タラノメ、フキノトウ、トリアシ、カタクリなど、地元下田産の山菜が並び、なくなったら終わる。
同道の駅では、「これからも皆さまにあいされる道の駅を目指していきます」と決意を新たに、大勢の来場を待っている。