新潟県央工業高校同窓会は、23日(金)午後6時半から三条市「ジオ・ワールドビップ」で、ことしも「集い 語ろう」をキャッチフレーズに2017県央工業高校同窓会総会を開く。
新潟県央工業高校は、前身の三條商工学校から、三条工業学校、三条実業高校、燕工業高校、三条工業高校と改称や統合などを繰り返し、6つ目の校名。三條商工学校時代からの同窓会会員は約25,000人を数える。
同窓会総会は、どの学校の会員も参加できる。毎年250人ほどの幅広い世代の会員が参加し、旧交を温め、世代を越えて語りあう新たな出会いの場にもなっている。
ことしも、総会に続いて懇親会を行い、夏の大会に向けて野球部監督・部長とインターハイ出場部活の監督激励会も行う。
同会では、古希、還暦、卒業後10年の三条市内在住会員に案内状を送付しているほか、新成人の三条市内在住会員に招待状を送っており、気軽な参加を呼びかけている。
会費は5,000円。問い合わせや申し込みは、同窓会の常任委員及び事務局へ。同窓会のホームページでも案内をしている。