JKC北陸甲信越ブロック協議会は18日、三条防災ステーション(旧三条競馬場)で「2017 FCI北陸甲信越インターナショナルドッグショー」を開く。全国から70種、約650頭の犬が参加し、それぞれの犬種標準を基準に審査する。
ドッグショーは、犬の姿形を審査する品評会。北陸甲信越ブロックは、全国14のブロックのひとつで、2年前まで長野県長野市で開いたが、会場の都合で昨年から三条防災ステーションで開いている。
午前9時の開会式で始まり、審査、表彰式などを行い、午後3時ころ終わる。審査の時間で前後するが、正午ころから山梨県警察犬訓練所による災害救助犬の実演も行う。
誰でも見学でき、一般の来場者は三条防災ステーションから道路をはさんだ瑞雲橋より下流側の駐車場を利用する。