7月の三条マルシェは16日(日)、東三条商店街、一ノ木戸商店街、中央商店街を結ぶ史上最大規模の総延長2キロを歩行者天国にした商店街に202店舗が出店して開かれる。
毎年、1年の最後、10月の三条マルシェで開いてきた規模マルシェを初めて7月に開く。4つのエリアに分けて「東三条エリア」ではまちなかクエスト2や自衛隊車両と消防車両展示、「一ノ門・一ノ木戸エリア」ではまちなかクエスト2や子どもフリマ、「昭栄・神明エリア」では昭栄大橋下ステージで保育園児のダンスやフラダンスのほか、午後0時半からもちまきや来場者数累計120万人達成記念表彰、「中央エリア」では本町ステージでの商業高校書道部の書道パフォーマンスやハモろう亭アカペラライブのほか、警察車両展示や三条別院によるお坊さん紙芝居などが行われる。
午前10時から午後3時まで。とくに午後から雨の予報だが、いつもの三条マルシェにはない県外からの交流出店も多く出店するので、来場を呼びかけている。