三条市栄地区の栄ふるさと夏まつり実行委員会は、22日正午から市役所栄庁舎駐車場で「栄ふるさと夏まつり2017」を開き、大声選手権などのアトラクションや模擬店、大花火大会を行い、三条市3地区で最初の夏まつりの幕開きとなる。
ことしも、正午からの昼の部と、午後6時からスタートする夜の部の2部構成。昼の部は、踊りやふうせん早割り大会、大声選手権などのステージイベント、半羽から揚げやアユ焼きなどの飲食や遊休品販売などの模擬店がオープンし、ちびっ子プールや凧揚げなどのイベントを行う。
夜の部は、午後6時から7時半まで夏まつり納涼演奏会、7時55分から9時まで大花火大会を実施し、500発の花火が夜空を彩る。
雨が降るときなど天候によっては、昼の部のイベントは内容を変更して実施、または中止する場合もある。大花火大会は小雨決行で強風・雨天の場合は翌23日に順延する。