23日(日)、三条市・三条東公民館をはじめ、その周辺にある一ノ木戸ポプラ公園、子育て拠点施設「あそぼって」、第二中学校区小中一体校地域交流施設「わにな〜れ」の三条市東地区4会場で「サマー☆フェスタ」が同時開催される。
三条東公民館では、三条東公民館が主催し、午後1時半からものづくりワークショップの木琴作り、マイ箸作り、UVレジンdeアクセサリー作りなど、2時から歌声喫茶「エノケン終活唄めぐり」と「65歳以上の劇団」による演劇「永遠の少女」、 4時からバーテンダーによるのみにけーしょんスクール、6時から吉川ナオミJAZZ LIVEが行われる。
一ノ木戸ポプラ公園では東地区自治会が主催し、午後6時半から東地区盆踊り大会が行われ、それに先立って午後5時から踊りの練習会、3時から公園夜マルシェもある。「あそぼって」では「あそぼって」とNPO法人三条おやこ劇場が主催し、午後3時からマジックショーとギターライブ 、4時からHip Hopダンス、4時半からヨーヨー風船つり。「わにな〜れ」は三条市教育総務課主催で一ノ木戸小児童を対象に事前申し込みによる参加費無料のワークショップが午後1時から科学、工作、プログラミング、手作り小物のワークショップが行われる。
「65歳以上の劇団」は20日、三条東公民館での公演に向けて20日、最後の練習を行った。昨年5月に旗揚げ公演してから「ステージえんがわ」で練習を続けている。今回、公演する「永遠の少女」は早くも5作品目になり、6回目の公演。38歳から84歳までの女性5人と男性3人の8人のキャストで演じる。
脚本はオール三条ロケで映画を自主制作したことのある松本卓也監督の書き下ろしだ。高齢者と若者言葉をテーマにしたコメディー作品で、爆笑必至。20日の練習でも笑い声が絶えず、本番が楽しみだ。