三条市荒町2、知遊堂三条店で21日(月)午後2時からシンガーソング絵本ライターの中川ひろたかさんのサイン会が開かれる。
ことし4月26日に燕市のひとり出版社「おむすび舎」(霜鳥英梨代表)が初めて出版した絵本『いのちのたべもの』(税別1,400円)の発売を記念してサイン会を開く。
サインは、『いのちのたべもの』をはじめ同店で購入した中川さんの著書に限る。あわせて中川さんによるミニライブもありそうだ。
中川さんは著書に『ともだちになろうよ』、『あっぷっぷ』、『おおきくなるっていうことは』、『さつまのおいも』などがある。以前から音楽活動も続けており、2013年には燕市内の保育園や幼稚園のための歌『みんなつばめのこども』をつくるなど、燕市との縁も深い。
『いのちのたべもの』は食育をテーマにした絵本で、クレヨン画家で絵本作家の加藤休ミさんが絵を描き、好評。広くこの機会にサイン会への来場を呼びかけている。