自民党県連会長で衆院5区選出の長島忠美衆院議員が18日夜、入院していた長岡市内の病院で死去した。66歳だった。長島氏は脳卒中のため15日から入院していた。
長島氏の死去についてケンオー・ドットコムの取材に対し国定勇人三条市長は「本当に驚きで、きのう、ちょうど長島先生の話をしていて、2カ月くらいで退院できるんじゃないかと言う話を聞いていたのでもう本当にびっくりです。非常に災害に造詣が深い先生だったので、(2011年の)7.29水害の時にもいろいろ助けていただいたこともあったので、そういう意味では三条市にとっても非常に恩人だったので、ただひたすらお悔やみ申し上げるばかりです」と話した。
補欠選挙は10月10日告示、22日投開票の予定。