燕市の青空市「ツバメルシェ」が9日(土)午前9時から午後4時まで燕市交通公園で開かれ、会場を生かした親子で楽しめるさまざまなイベントも行われる。
ツバメルシェは何かのイベントと一緒に開かれるのが基本だが、年に一度、燕市交通公園での開催はツバメルシェが主体のイベントとして秋に開かれ、ことしで4年目。今回は燕市内から飲食や物販の33店が39小間に出店し、ご当地グルメやスイーツ、クラフトなどが並ぶ。
注目はオリジナルうまい棒「うmy棒」。「うまい棒」はおなじみの1本10円のスナック菓子で、そのパッケージをオリジナル印刷で作れるサービスが「うmy棒」。ツバメルシェのロゴをデザインしたものを作成した。ただし無料配布ではなく、次回のツバメルシェ用「うmy棒」のデザインコンテストの参加者にプレゼントし、コンテスト参加には100円が必要だ。
ほかにも缶バッジの作成コーナー、段ボール砲コーナー、ツバメルシェをSNSなどで発信するリポーター体験のコーナーを用意。水鉄砲大会、スタンプラリーも行う。
水鉄砲大会は水鉄砲を使った対戦型のゲームで毎回、大人気。参加費1回300円で午前10時から正午までと午後1時から3時までの2回に分けて各回先着50人の参加を受け付ける。スタンプラリーも午前10時から正午までと午後1時から3時までの2回に分けて行い、交通公園の地図を頼りにスタンプを集めると菓子がもらえる。
近隣の燕市児童研修館「こどもの森」と燕市体育センターでもイベントがある。「こどもの森」では多肉ちゃんカップ作り、おもちゃの病院、ふわふわアニマル、24日に行われる酒呑童子行列に向けた体験コーナーを設置する。燕市体育センターは一般開放日に当たり、同センターで開かれているストレッチ講習会に無料で参加できる。
昨年は雨に見舞われて来場者は3,500人にとどまったが、おととしは7,000人もの来場者があった。9日の天気予報は晴れで大勢の来場でにぎわいそうだ。燕市交通公園と燕市体育センターに駐車できるが、駐車スペースの不足が予想され、なるべく乗り合わせて来場する。出店名と取扱品目は次の通り。
出店名 | 取扱品目 |
---|---|
Mt.Japan | カレー唐揚げ、かき氷 |
株式会社さかたや | 醤油だんご、味噌饅頭、たこ焼、焼きそば他 |
株式会社ココス | 五平餅、串焼き、たこ焼、焼きそば、かき氷 |
ふじまる | たこ焼、かき氷 |
居酒屋割烹 直 | 甘豚のもつ煮、玉子焼 |
BEEPRESSO cafe | クリームソーダ、いちごホイップミルク、カフェラテ、カフェラテフロート、ココア |
hoi hoi | かき氷、ソフトドリンク、鶏肉のレモン和え |
ル ボヌール | カキ氷、電球ドリンク、からあげ |
味彩燕 | いか焼き、からあげ、揚ポテト、飲料水、フルーツポンチ |
お菓子 白根屋 | 越後姫のスムージー、新潟白桃のスムージー |
あったかハート | 五目おこわ、煮卵、こんにゃく |
ふれあいの家 | 味噌「たべて味噌」 |
ねむの木工房 | 米粉パン、焼き菓子 |
夢工場つばめ | パンとラスクの販売 |
お菓子の飴屋本舗 | 五目おこわ、栗おこわ、カレー赤飯、チーズ大福、串団子、その他 |
つばめ若者会議 燕ジョイ活動部 | ツバメンスイーツ |
嘉平豆腐店 | 豆乳ジェラート、船越豆のとうふ、肴豆のおぼろ |
キラキラ堂 | 手作りデコ雑貨 |
燕市社会福祉協議会 就労支援センター | 手作りキャンドル |
ちゃまお | 雑貨、ぬいぐるみ、子ども用品 |
MONKEY LIFE | ハンドメイドの布雑貨、子供服 |
R.H.A store | ハンドメイド雑貨、アクセサリー、インテリア雑貨 |
三宝産業株式会社 | 業務用厨房、卓上用品 |
Mimi | Babyスタイ、ガーゼハンカチ、布雑貨、移動ポケット、ヘアゴムetc |
デコの店 HARU | デコ体験、デコ販売 |
美容室LOVE | アクセサリー、ヘアアクセサリー |
LOVE Magic | ハンドメイド小物、デコ体験 |
M's? | アクセサリー、ヘアゴム、スタイ、マスク、ポーチ、小物等 |
GEL light ワークショップ | 火や電気を使わないキャンドル作り |
ノエビア ラ・フォンテーヌ | ハンドマッサージ、プチカラー診断 |
クリニカルカイロプラクティック燕 | カイロプラクティック(アメリカ式整体) |
オッペン化粧品株式会社 | 美の癒しタイムを… |
新潟めだか愛好会 | 改良めだか、めだかすくい |