白根ガス株式会社(三原章司社長・本社;燕市水道町4)は、燕地区ガス展の売上金から燕市子ども夢基金と燕市社会福祉協議会に10万円ずつを寄付した。
10月28、29の2日間、本社構内で13回目となる毎年恒例の燕地区ガス展を開き、1,012人が来場した。そのなかで燕市厚生福祉事業協同組合による焼きそばやから揚げ、燕市の菓子店「笹福」による笹団子やかりんとうまんじゅうの販売を行った。その出店による売り上げの20万円を寄付した。
2013年から燕市子ども夢基金や市内の福祉団体に寄付している。2013年にも寄付している燕市社会福祉協議会には午前10時半に三原社長が訪れ、燕市社会福祉協議会の五十嵐一夫常務理事に10万円を包んだのし袋を手渡した。三原社長は「今後も出店規模を拡大し、少しでもガス展の規模を大きくすれば、そだけガスを安全に使っていただくことにもつながり、このイベントを大事にしていきたい」と話した。