19日(日)午前11時から午後2時半まで燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」で「燕三条 新米フェス 2017」が開かれ、燕三条と三条の農家が作った新米コシヒカリをみそ漬けをお供に試食してもらう。
昨年も新米コシヒカリの試食販売会を開き、好評だった。今回、参加するのは、燕三条の地域ブランドの確立を目指す「燕三条ブランドマーク」の認証を受けている3者。「内山農園」(三条市岩渕)と「ひうら農場」(燕市吉田本町)が新米コシヒカリ、「越後味噌醸造株式会社」(燕市吉田中町)がみそ漬けを提供する。
内山農園は白米、ひうら農場は白米と玄米の中間くらいの精米率の五分づきのそれぞれ新米コシヒカリをたき、試食してもらう。あわせて減農薬や無農薬の新米コシヒカリの販売や受注、内山農園のお米ジェラート(400円)の販売も行う。
燕三条で作るコメのおいしさを伝えていきたいと、来場を呼びかけている。問い合わせは燕三条ブランド推進課 (燕三条地場産業振興センター リサーチコア・電話:0256-36-4123)へ。