燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」の1月のイベントは、20日午前10時時半からと午後1時からの2回、お母さんのためのコサージュを作るワークショップを行う。
昔、フランスでは生花を小瓶に入れて身に着け、祝いの席で貴婦人たちがコサージュとし、「あなたを、お祝いします」という意味とともに、その場を華やかにする心遣いが込められていたと言われる。
卒業式や入学式といったわが子の「ハレの日」に向けて、祝いの気持ちを込めたコサージュを作ってもらおうと企画した。
三条市のはんどめいど雑貨「Chocotto」の山崎雅代さんを講師に1時間のワークショップ。参加申し込みのときに花の色をレッド、ピンク、イエロー、グリーン、パープルの5色のなかから1色を選ぶ。接着剤を使うので汚れてもいい服で参加する。
各回定員8人、参加費は1,500円。参加したい人は燕三条地場産業振興センター・リサーチコア内の燕三条ブランド推進室(0256-36-4123・平日の9-17時)へ申し込む。