大雪に伴って三条市は11日午後8時55分、特別警戒本部会議を開き、大雪に関する特別警戒宣言を発令した。
三条市の災害対応は、午後5時10分に雪害に係る非常配備基準超過を確認してに第1次配備を開始し、8時16分に第2次配備を開始していた。午後9時の積雪は三条市消防本部南分遣所の観測で79センチに達している。
総動員体制で全力で取り組みますが、除雪能力を上回る降雪状況となった場合、どうしても除雪路線を集中させる必要が生じます。ギリギリの救急搬送路を確保する観点からも止むを得ない措置です。ご理解下さいませ。 https://t.co/8JVY6HeNUA
— 国定勇人 (@kunisadaisato) 2018年1月11日
先程、特別警戒本部会議を開催し、大雪に関する特別警戒宣言を発令しました。大雪は明日昼頃まで続く見込みですので、不要不急の外出を控えるなど適切な行動をとられるようお願いします。また、幹線道路の除雪を優先するため、その他の除雪ができないことも考えられますので、ご理解頂きたく存じます。
— 国定勇人 (@kunisadaisato) 2018年1月11日