燕市分水地区の分水ライオンズクラブは、3月3日(土)午前9時半から燕市分水公民館で女流棋士2人を迎えて第2回分水ライオンズクラブ杯 燕市子ども将棋大会を開くので参加者を迎えている。
参加対象は燕市内の小学生。参加は無料、定員32人で先着順で締め切る。 トーナメント方式で対戦し、3位以上に賞状とメダル、参加者全員に参加賞を贈る。トーナメント敗退者は自由対局し、中倉彰子二段と中倉宏美二段の姉妹2人による指導対局が受けられる。午後2時半に終わる。
分水地区の将棋愛好会「分水王将会」には、以前から分水ライオンズクラブの会員が何人か所属していることもあり、分水王将会の協力で分水ライオンズクラブは何十年も前から子ども分水公民館で月1回の子ども将棋教室を開いている。
分水ライオンズクラブの結成50周年記念事業として昨年、初めて子ども将棋大会を開き、好評だったことからことしも開く。昨年は小学生32人が参加し、今回のゲストでもある姉の中倉彰子二段をゲストに迎えている。参加したい人は、2月2日(金)までに分水ライオンズクラブ(電話・ファクシミリ:0256-97-1249)へ申し込む。