6日の三条市は午後5時で積雪が108センチに達した。積雪が100センチを超えたのは2011年2月の118センチ以来7年ぶり。
三条市消防本部南分遣所で観測したもので、前日5日午前9時の62センチから24時間で実に48センチも増えた。6日の日中も雪は降り続いている。三条の午前11時までの最低気温は-1.6度、最高は-0.6度と氷点下が続き、午前11時は-1.2度。
新潟地方気象台の6日午前6時24分の発表では、新潟県は8日ころにかけて大雪となり、7日午前6時までの24時簡に予想される降雪量は、多い所で下越と中越は平地30センチ、山沿い60センチ、上越で平地25センチ、山沿い25センチ、佐渡で20センチ。その後、8日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で50〜70センチの見込み。