加茂市の市道で雪庇落とし中に転落死 心筋梗塞の疑い (2018.2.13)

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13日午後、加茂市内で除雪作業中の男性が心筋梗塞の疑いで死亡する事故があった。

亡くなったのは加茂市八幡2、相田貴雄さん(71)。相田さんは市内の建設業者でアルバイトをしており、加茂市の発注で国道290号から阿部煙火工業向かう市道黒水土倉線の上土倉地内で雪庇(せっぴ)を落とす作業を行っていた。

作業は交通整理を含めて9人で行っていた。午後3時ころ、相田さんは斜面の上の方で手作業で雪庇を落とす作業中、約5メートル下の地面に転落した。

相田さんは加茂市内の病院に運ばれて意識不明だったが、午後5時53分に死亡が確認された。その後の調べで死因は心筋梗塞の疑いとされた。


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