道の駅「燕三条地場産センター」は14日(水)、初めてラテアート体験を行い、合わせて参加者は燕三条製ドリップケトルでコーヒーを入れて味わうことができる。
ラテアートは、エスプレッソやカプチーノのコーヒーの上にミルクでデザインを作るもので、カフェではおなじみ。その技に挑戦する。講師は以前に三条市・一ノ木戸商店街の「みんくる」でカフェを営業したことのあるバリスタの宮沢直美さん。今は新潟市東区でカフェ「LOG COFFEE」を営業している。
ラテアートだけで終わっては、燕三条地場産センターでやる意味がない。燕三条製ドリップケトルでお試しできるのがポイントだ。
燕三条地場産業振興センター物産館でも販売している燕市の株式会社宮崎製作所の「シングルドリップ」(税込み4,000円)、「ドリップケトル」(6,000円)、株式会社シンドーの「ワイヤードリッパー&スタンド」(9,720円)を使って自分でコーヒーをいれてそれぞれの機能性などを確かめることができる。
午前11時から午後4時まで10分刻みで参加者の予約を受け付けており、5日までに午前を中心にすでに10人ほどが参加を申し込んでいる。予約が空いている時間があれば当日参加もできる。
参加費は1回500円。参加申し込みは燕三条地場産センター(電話:0256-32-2311)へ。