三条市長定例会見　脅迫罪と詐欺罪で告訴するという加茂市長の発言には「コメントするまでもない」 (2018.1.13)

ジャパン・ハウス地域活性化プロジェクト発表会を三条ものづくり学校で開催

｢燕三条 工場の祭典｣を基軸とした外務省の「ジャパン・ハウス地域活性化プロジェクト」に関する発表会を3月20日(火)午後2時から3時半まで三条ものづくり学校1階ギャラリーで開く。内容は外務省主席事務官の清水和彦氏が「ジャパン・ハウス ロンドンでの燕三条 工場の祭典企画について」のテーマでプレゼンテーションのあと、Forbes Japan副編集長の藤吉雅春氏をモデレーターにジャパン・ハウス ロンドン企画局長のサイモン･ライト氏と国定市長が登壇してパネルディスカッションを行う。

市道矢田中曽根新田線が全線開通

栄地域を東西に結び、アクセス向上を図る路線として市道矢田中曽根新田線道路改良事業が完了し、3月27日午前6時半に北潟から戸口までの間が開通し、全線開通する。あわせて戸口踏切が新設されるのに伴い、既存の戸口踏切は26日(月)午後10時から閉鎖するので、新しい踏切が利用できるまではほかの踏切に迂回する。

平成29年度　三条市成人式を開催

３月21日(水・祝)午後1時から3時まで燕三条地場産業振興センターで三条市成人式を開く。対象は1997年4月2日から98年4月1日生まれの人で、1,039人。ことしのキャッチコピーは「熱（あつ）盛（もり）!!〜二十歳の乾杯で熱く盛り上がろう〜｣。式典のあとアトラクションの中学校区対抗ゲーム、記念写真撮影が行われる。

「三条市版通いの場応援ブック　通いの場の素」が完成

高齢者世帯が増加し、地域での助け合いがより重要となる中、三条市では、地域の人が定期的に集まる「通いの場」に関する情報をまとめた「三条市版通いの場応援ブック 通いの場の素」を作成した。内容は「そもそも通いの場って何？」、「通いの場を新しく作るには…」、「通いの場のことはどこに相談できる？」、「通いの場　開設状況一覧」、「付録　通いの場　かるた」。16日(金)から高齢介護課、セカンドライフ応援ステーション、地域包括支援センター、三条市社会福祉協議会で配布する。

工場蚤の市2018を開催

三条ものづくり学校で4月14日(土)、15日(日)の2日間、燕三条地域の職人やクリエイターが集い、古い物や新しい価値を持った物を持ち寄るマーケット「工場蚤の市」が開かれる。「マーケット」は、あと一歩で商品にならなかったものや工場の隅で眠っていたサンプル品、古道具、廃材などに手を加えて新しい価値を生み出したアップサイクル品などの販売。「ワークショップ」はクリエイターや職人など、ものづくりのプロが講師となり、おとなから子どもまで楽しめる体験や燕三条地域らしいワークショップの開催、「音楽ライブ」は燕三条地域で開発・製造を目指しているスイス生まれの楽器「ハンドパン」のライブの開催。そのほか、クリエイターによる作品の展示やフード・ドリンクの販売が行われる。