地場産センター30周年記念のことしの燕三条ものづくりメッセはエリア拡張&会期延長で史上最大規模確実 (2018.4.10)

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公益財団法人燕三条地場産業振興センターでは、10月24(水)、25(木)、26(金)の3日間、同センターで開く「燕三条ものづくりメッセ 2018」の出展申し込みを5月31日(木)まで受け付けている。

「燕三条ものづくりメッセ 2018」の出展募集のパンフレット
「燕三条ものづくりメッセ 2018」の出展募集のパンフレット

ものづくり系では日本海側輪最大規模を誇る展示会。それまでの燕三条ものづくり連携フォーラムを燕三条ものづくりメッセとして大幅にリニューアルして、ことしで5年目になる。

昨年は251社・団体が出展し、引き合い件数3,116件、来場者数1万1,267人といずれも過去最多を記録した。ブース訪問2万7,849件、名刺交換1万0,768枚、成約124件、引き合い・見積依頼791件、相談等1,642件、後日企業訪問等の約束559件の実績だった。

ことしは同センター開設30周年記念を冠し、さらに昨年を上回る規模が自ら課す至上命令だ。会期を昨年までの2日間から1日延長して3日間に。さらに会場は燕三条地場産業振興センター、三条商工会議所、センターとリサーチコアの間の駐車場のスペースを使った特設テントに加え、ことしは新たにリサーチコアセンター前、イオン県央店側の駐車場にも特設テントも用意する。これにより出店数はさらに50ほど増えて上限は約300になる。

リサーチコア前駐車場のスペースにも特設テントを増設
リサーチコア前駐車場のスペースにも特設テントを増設

1小間のサイズは昨年と同じで間口3メートル、奥行き2メートル、高さ2.4メートルのシステムパネル。エリアは5種類に分かれ、出展料は昨年と同じで三条市か燕市に本社か製造拠点がある企業か、三条商工会議所、燕商工会議所の会員企業は、特設テントエリアと大型展示・企画展示が1小間3万円、チェンバーズホール、多目的大ホール、特別エリアが1小間5万円、三条市、燕市以外の企業はエリアを問わず6万円。ことしも締め切り前に申し込みがいっぱいになる可能性があり、出展は早めに申し込んだ方がいい。

また、4月25日(水)午後1時半から3時まで燕三条地場産業振興センター・リサーチコア4F異業種交流プラザで出展募集説明会を開くので、出展を検討している企業・団体の参加を呼びかけている。出展申し込みや問い合わせは燕三条地場産業振興センター(電話:0256-35-7811、ファクシミリ:0256-32-0447、電子メール:tsm@tsjiba.or.jp)産業振興部へ。

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