県内のハンドメイド作家や雑貨店などが手作り品を販売する県央地域の人気イベント「カントリー&クラフトフェスタVol.21」が22日、三条商工会議所で開かれる。
地元三条市で手作り品の大きなイベントがなかったことから、トールペイント家具製造「カントリーブルー」(三条市鹿峠)の山崎俊子さんらが2008年から開き、11年目。春と秋に開催しており、毎回、オープン前から行列ができる人気で、幅広い年齢層のハンドメイドファンが買物に訪れている。
出店は、布小物、雑貨、カントリー木工小物、アクセサリー、バッグ、リース、あみぐるみなどさまざまなジャンルのハンドメイド作家や雑貨店など50店。今回は、新規で糸魚川市と三条市の2人のテディベア作家の出店もある。
午前10時半からロビーで、ワークショップも行い、キッチンカーなどでの飲食関連の販売も行われる。「カントリー&クラフトフェスタVol.21」は、午前10時から午後4時まで。入場無料。