21日の三条は、夏日となる7月中旬並みの27.8度まで気温が上がり、3日の23.6度を上回ることし最高を記録した。
明け方最低は9.0度。終日、快晴で気温が上がり、毎正時では正午の26.8度で25度を超えて夏日になった。
この日は粟ヶ岳(1,293m)で標高差1,000mを駆け上がる速さを競う「2018スカイランニング日本選手権 粟ヶ岳バーティカルキロメーター」が開かれた。朝の開会式から選手のほとんどが半袖。粟ヶ岳は五合目付近からまだ雪がたくさん残っているが、選手は寒さを感じることがほとんどなかった言い、まるで夏の大会だった。
(佐藤)