5月3日からの燕三条じばさんGWフェアを前に、燕三条地場産業振興センターでは、28日から30日までの3日間、先行イベントを開き、「くるまふラスク人気コンテスト」などを行う。
「くるまふラスク」は、三条市の名産「車麩」を使った同センターのオリジナル菓子。2016年にシンプルな甘さの「ラスク」を発売し、翌2017年からさまざまな味を発売している。現在は、甘味系の「ラスク」、「ふろランタン」、「サぶレ」の3種と、塩味系の「オニオンコンソメ」、「チーズペッパー」、「バジルガーリック」3種の計6種類を販売。
人気コンテストは、その6種類を試食し、お気に入りの味に投票してもらう。試食と投票を行うのは、3日間とも午前11時と午後2時からの30分間。投票結果は、GWフェアで発表する。
ほかに、道の駅わしまとの交流販売で、県内では長岡市の和島地域のみで飼育されているというガンジー牛の乳製品のなかから、ガンジープリンと牛乳の販売。三条市の北興商事(株)によるお掃除グッズの実演販売も行う。3日間とも午前9時半から午後5時半まで。