鈴木力燕市長は27日、定例記者会見を行って10項目を発表した。米山隆一知事の辞職に関する質問に鈴木市長は「県と市町村の関係が非常に良好な方向に進みつつあったがゆえに今回の辞任は残念」と述べた。
さらに燕市固有の問題の国道116号バイパス建設や県立吉田病院改築などで県当局と話し合いを進めてきたので「それがどうなるのかという戸惑いも感じている」、「県と市町村の良好な関係づくりということはぜひとも継承してもらいたいし、燕市固有の問題についても積み上げたものがしっかり継続され、スピードアップされるようなことを期待したい」とした。発表項目は次の通り。
- 団体向け産業観光視察が好調
平成28年度に比べて受入人数が3倍以上に増加しました
- 「つばめ産学協創スクエア事業」一年目の成果報告
県内外&海外の大学生97人が燕を体験しました
- ふれあいトークはまち協とコラボ
まちづくりについて市長が市民の皆さんと意見交換を行います
- モンゴル国パラアーチェリー選手が来燕
燕市で2年ぶり2回目の合宿を行います
- 来年は燕マラソン大会のコースと部門がリニューアル
開放感あふれる信濃川と大河津分水路の堤防を走ります
- 第42回(平成31年)全国良寛会の燕市開催が決定
良寛が一番長く暮した燕から魅力ある歴史と文化を発信します
- 2018年スワローズ交流イベントがスタート!
燕市PR隊鳥(長)つば九郎との田植え体験を道の駅「国上」で開催します
- 今年の田んぼアートは「天神さま」!
5色の稲で子どもたちの健やかな成長を願います
- 平成30年度「Jack & Bettyプロジェクト」が始動
今年度からサマー・キャンプに小学校4年生も参加できます
- 認知症にやさしいまちづくりを考えるセミナーを開催
若年性認知症と共に生きる人の体験から学びます
(佐藤)