三条市まちなか交流拠点施設「ステージえんがわ」で昨年6月に開かれて好評だった「昭和の自動車展」の第2回が29日(日)、開かれる。
今回はトヨタを代表するエンジン「2T-G」搭載車を一堂に集め、光景の「4AG」とライバルの「ZC」(ホンダDOHC)、さらにホンダの旧車など13台の昭和の名車が集結。昭和50年代を中心にトヨタの1600GT5、カリーナ1600GT、スプリンタートレノ、カローラレビン、ホンダのCR-X SiとT-360、S600などが並ぶ。
あわせてものづくりブースを設け、パーツや金属加工技術の紹介、三条市立図書館の自動車文庫「ひまわり号」もやって来る。午前10時から午後3時まで。問い合わせはステージえんがわ(電話:070-2827-8883、メール:engawa326@gmail.com)へ。
(佐藤)