知事選に向け投開票の会場の確保など調整が進む (2018.5.8)

米山隆一新潟県知事の辞職に伴う県知事選が24日告示、6月10日投開票で行われるのに伴い、地元でも投開票の会場の確保などの調整が進んでいる。

三条市では、28日に厚生福祉会館で選挙公報の区分け作業を行うため、この日に厚生福祉会館で行う予定だった「さんちゃん健康体操」を翌29日に延期。さらに6月11日にも厚生福祉会館で行う予定だった「さんちゃん健康体操」は、前日10日に厚生福祉会館で開票作業で11日も会場の片付けが続くため中止にした。

開票日の10日は市内の私立幼稚園が厚生福祉体育館で運動会を予定していたが開票作業が行うため、日程をずらすかほかの会場を探してもらうよう頼んだ。

投開票日3日前の6月7日(木)から開票所の設営を行うが、同じ日に市内卓球大会に利用が予定されていたため、時間のやりくりを主催者と調整中だ。

燕市は毎回、燕市民体育館を開票所にしているが、開票日の6月10日は千人規模のミニバス大会が開かれるため、今回は分水総合体育館を開票所にする。分水総合体育館での開票作業は2014年の衆院選以来。

投票所は、分水公民館は大ホールをあててきたが、健診などの予定が入っているため、同じ公民館1階の会議室を投票所にあてることにした。