ふれあいトークで燕市長との直接対話に満足 (2018.5.14)

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鈴木力燕市長が地域に出向いて市民とひざをまじえて語り合う「ふれあいトーク」が13日、南公民館で開かれ、40人余りが出席した。

南公民館で開かれた「ふれあいトーク」
南公民館で開かれた「ふれあいトーク」

昨年まで「ふれあいトーク」単独で開いたが、主催者側より出席者の方が少ないケースもあり、出席者が少ないの悩みの種。そこでことしは、市内で開かれるまちづくり協議会の総会後に開くことにした。

4月23日から6月8日まで7回開き、6月3日の市民交流センターだけ単独開催し、それ以外はまちづくり協議会と合わせて開く。

13日はことし2回目のふれあいトーク。燕第二地区まちづくり協議会の総会に続いて行われた。鈴木市長は「『燕市のまちづくり』について〜日本一輝いているまちを目指して〜」と題した資料を配布して、主に鈴木市長のこれまでの主な取り組みと成果、第二次総合計画に基づく新規・重点施策について順を追ってていねいに話した。

鈴木市長
鈴木市長

その後、質問を受け付け、燕労災病院が県に移管されたことによる規模縮小に対する不安、幼児教育無償化の見通し、三条市をはじめ隣接市町村との除雪作業の連携強化の要望、井土巻地区の内水対策などに関する質問があった。

内水対策について質問したのは、燕市立燕南小学校PTA会長の会社員本間勝利さん(54)=燕市南5=。質問を準備して出席した。鈴木市長の回答は「自治会でも聞いていたので、あるていど予測していた」が、「わかっていても確認の意味でも、トップから聞くのとでは違う」と直接対話に満足だった。

(佐藤)


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