燕市出身で首都圏に暮らす若者を応援する燕市の事業「東京つばめいと」のツイッターアカウントと燕市内の企業のツイッターアカウントをフォローし、投稿をリツイートすると、抽選でその企業が提供する商品が当たるキャンペーンの第1弾が行われている。
【燕市出身者・ファン】
— 東京つばめいと@燕市公式 (@tokyo_tsubamate) May 10, 2018
【応援キャンペーン】
な、なんと!燕が誇る洋食器メーカー、サクライ様の協力の元「チタン製」のスプーンが当たっちゃいます!コレはスゴイ!@SaksCorporationと@tokyo_tsubamate をフォロー&
このツイートをリツイートでGETして下さい!#燕市#懸賞#キャンペーン#コラボ pic.twitter.com/3fhhyKBdup
第1弾でタイアップしたのは洋食器の株式会社サクライで、サクライのチタン製スプーンと燕市オリジナルトートバッグのセットが抽選で3人に当たる。応募するにはまず東京つばめいと(@tokyo_tsubamate)とサクライ(@SaksCorporation)のツイッターアカウントをフォローしたら、東京つばめいとのタイムラインのトップに固定された投稿をリツイートすれば応募したことになる。
キャンペーンは10日にスタートし、第1弾は31日締め切り。6月以降も月1回のペースでコラボレーションする企業を変えて継続し、6月は包丁の藤次郎株式会社とコラボしてピーラーを賞品にし、7月は株式会社新越ワークスとコラボする予定だ。
東京つばめいとはことしで3年目になる事業。首都圏に住む燕市出身の若者を対象に、交流会の実施や首都圏で行う燕市のイベントに参加してもらい、燕市とつながりを維持しながら燕市出身の若者の応援や将来的なUターンを促している。
ことしはこれまでの事業に加えて新たな層へ情報を発信し、SNSの発信力、拡散力を借りて応援人口を拡大しようと今回のキャンペーンを企画した。東京つばめいとのツイッターアカウントは2年前に開設し、ことし4月1日で49人だったフォロワーは、5月29日までに347人に大きく増え、キャンペーンのリツイートは253件にのぼっている。サクライのツイッターアカウントのフォロワーも196人になっている。
同時に燕の企業の盛り上がりにつながればと期待しており、コラボする企業も募集している。
(佐藤)