ことしは22日に新潟県央工業高校同窓会　「集い、語ろう」をキャッチフレーズに (2018.6.7)

新潟県央工業高校同窓会は、22日午後6時半から三条市「ジオ・ワールドビップ」で、ことしも「集い、語ろう」をキャッチフレーズに2018新潟県央工業高校同窓会総会を開くので、11日まで参加申し込みを受け付けている。

2018新潟県央工業高校同窓会総会のちらし

新潟県央工業高校は、前身の三條商工学校から、三条工業学校、三条実業高校、燕工業高校、三条工業高校と改称や統合などを繰り返し、6つ目の校名。三條商工学校時代からの同窓会会員は約25,000人。

同窓会総会は、どの学校の卒業生も参加でき、毎年、幅広い世代の会員250人ほどが参加している。キャッチフレーズの通り、世代を超えて語り合い、旧交を温め、新たな出会いの場にもなっている。

同日は、午後6時半からの総会に続いて懇親会を行う。今夏の全国総体に出場するレスリング部とウエイトリフティング部、関東甲信越大会で3位入賞し、「溶接甲子園」と呼ばれる全国選抜高校性溶接技術競技会に出場する機械工作部、さらに7月7日から夏の大会が開会する野球部の監督や顧問に参加してもらい、各部の激励会も行う。

さらに、同窓会総会で会員の節目の年を祝おうと、古希(昭和43年3月卒、定時制昭和44年卒)、還暦(昭和51年卒)、卒業後10年(平成20年卒)の三条市内在住の対象会員に参加を呼びかける、案内状を発送している。

また、ことし20歳に平成28年3月卒業の新成人の会員の、参加費を無料としている。、三条市内在住会員(平成28年3月卒業)の会員には、参加費無料で招待するという内容の招待状を郵送している。新成人会員の招待は、三条市以外の会員も対象で、参加の申込みをするときに、平成28年3月卒業の新成人と話してもらえれば対象となる。

会費は5,000円。問い合わせや申し込みは、同窓会の常任委員及び事務局へ。同窓会のホームページでも案内をしている。申込みの締切は、6月11日。

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