W杯日本代表初戦を酒井高徳のふるさと三条市と東口順昭出身の新潟経営大でパブリックビューイング (2018.6.9)

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三条市出身のDF酒井高徳選手(27)=ハンブルガーSV・ドイツ=がサッカーW杯ロシア大会で2大会連続の日本代表に選出されたことから19日、三条市は日本代表の初戦の観戦会を開く。

三条市役所正面玄関に日の丸の応援メッセージ、職員が持つのは「かもめ〜る」で応援メッセージを出した人に抽選で当たる賞品のW杯公式試合球と日本代表2018オフィシャルタオルマフラー
三条市役所正面玄関に日の丸の応援メッセージ、職員が持つのは「かもめ〜る」で応援メッセージを出した人に抽選で当たる賞品のW杯公式試合球と日本代表2018オフィシャルタオルマフラー

日本代表は19日、1次リーグHグループでコロンビアと対戦する。午後9時キックオフで、観戦会は午後8時から三条市総合福祉センターで開く。元モンテディオ山形で今は三条市の地域おこし協力隊、永井篤志さんが解説を務める。

三条市総合福祉センター駐車場には飲食ブースを開設するので、出店者を募集している。出店料は無料。

三条市は酒井選手が日本代表入りした12年のロンドン五輪男子サッカー、14年の前回W杯ブラジル大会でもパブリックビューイングを行っており、ブラジル大会の日本代表初戦のパブリックビューイングには実に1,000人にものぼる市民が参加している。

同じく代表入りしたGK東口順昭選手(ガンバ大阪)は加茂市・新潟経営大学の卒業生であることから、同大学でも日本代表初戦のパブリックビューイングを行う。東口選手が所属したサッカー部とスポーツビジネスを専攻する一般学生が企画し、開学以来、初めてのパブリックビューイングとなる。

三条市役所正面玄関に酒井選手のユニホーム、シューズ、サイン色紙などを展示
三条市役所正面玄関に酒井選手のユニホーム、シューズ、サイン色紙などを展示

三条市では酒井高徳選手応援プロジェクト「GO!GO!GO徳!!」として、応援メッセージや応援プロジェクト参加企業を募集する。応援メッセージは、市役所三条庁舎、中央公民館、栄体育館、下田体育館に設置した日の丸の旗に酒井選手への応援メッセージを書いてもらっている。

応援プロジェクト参加企業の募集は、観戦会での飲み物提供や各店舗での応援掲示、応援メニューの提供などに協力する企業を募集。協力した企業の取り組みは市のホームページで紹介する。

ほかにも市役所三条庁舎正面玄関には、酒井選手のユニホームやスパイク、サイン式などを展示。前回ブラジル大会に続いて三条市内郵便局と中越北地区郵便局長会は、“ごーとく”にちなんで519枚のくじ付きはがき「かもめ〜る」を三条市スポーツ少年団の子どもたちに贈呈し、酒井選手への応援メッセージを書いて投かんすると、酒井選手の両親を通じて酒井選手のもとへ届く。さらに応援メッセージを書いた人のなかから抽選で5人にW杯公式試合球、19人に日本代表2018オフィシャルタオルマフラーをプレゼントする。


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