19日は梅雨の中休みで青空が広がり、三条は最高気温30.1度で、5月18日の30.7度に次ぐことし2番目の暑さとなった。
最低気温は18.3度で4月上旬並みだったが、青空が広がってぐんぐん気温が上がり、9時には夏日となる25.0度に達した。夕方に向かってしだいに雲が広がって天気は下り坂で、20日は明け方から雨が降った。
翌21日は1年で最も昼が長くなる「夏至」。梅雨のまっただなかで夏本番はこれからだが、夏至を境に昼の時間は日一日と短くなっていく。新潟の21日の日の出は午前4時22分、日の入りは午後7時10分。20日は日の出前の午前4時過ぎ、東の空はまだ空が見え、朝焼けが広がっていた。
(佐藤)