三条市、三条警察署、三条市交通安全協会は、23日午前9時から正午まで三条市立大崎学園で、三条市交通安全の日(ムジコの日)5周年記念事業「子どもと高齢者を守る交通安全フェスタin三条2018」を開き、交通安全参加体験や県警音楽隊演奏会などを行う。
「三条市交通安全の日」は、三条市民ひとり一人が交通安全について考え、安全で安心な町づくりのため、2014年3月「第9次三条市交通安全計画」に基づいて制定され、6月25日を「ムジコの日」として交通安全活動を行っている。5年の節目の本年、さらなる市民の交通安全意識の醸成を図ろうと記念事業を実施する。
午前9時から10時まで抽選会と交通安全参加体験コーナー、10時から正午までオープニングセレモニーとアトラクションを行う。
お楽しみ抽選会は正面入り口で開催し、先着300人が参加できる抽選を行う。1階武道場では交通安全参加体験コーナー、校門脇駐車場でパトカー展示を行う。
オープニングセレモニーは、三条市長、三条署長、三条市交通安全協会長のあいさつ、交通安全宣言を行い10時半に終わる。
アトラクションは10時40分からで、交通安全協会女性部による「ムジコ音頭」披露、つくし保育園園児の遊戯、県警音楽隊演奏会を行い正午に終わる。
当日は、混雑が予想されるので、車の場合は乗り合わせての来場を呼びかけている。また、素足での入場は遠慮してほしいとして、内履きまたは靴下の用意を求めている。
(坂井)