三条市庭月にある道の駅「漢学の里しただ」では、8月10日まで「夏のうんめもんフェアー」を開き、夏野菜の格安販売や新メニューを行って来店を待っている。
農産物直売所「彩遊記」では、お得な夏野菜100円均一と月曜と土曜限定の夏野菜大袋セールを行っている。子ども向けに駄菓子コーナーを設置し、直売所で千円以上の買い物をすると小学生以下限定で店員とジャンケンして勝つと駄菓子をプレゼントする。
農家レストラン「悟空」では平日限定で新メニュー「汁なしサラダうどん」(950円)を販売。温かいうどんに夏野菜のナスやパプリカ、ズッキーニ、キャベツ、ニンジンなどのサラダをたっぷり載せ、バジルソース風味で仕上げた。うどんにオリーブオイルも使っているのでパスタのような味わいで、猛暑で食欲がないときにもさっぱりした味に食欲がそそられる。
8月5日(日)は毎年恒例のアユのつかみ取りと三条市大島産のモモの特売も行う。夏は川で水遊びや魚釣り、山でハイキングやキャンプをして「漢学の里しただ」で野菜を買ってBBQ、「悟空」でおなかいっぱい地元の郷土料理をと来店を呼びかけている。
(佐藤)