分水まつりが幕開き　交通安全パレードは猛暑で小学校金管鼓笛隊は不参加 (2018.7.21)

21、22の2日間の燕市分水地区の夏まつり「第47回分水まつり」は21日、午後0時半からのたるみこしオープニングセレモニーに始まり、2時から交通安全パレードが行われて幕開きした。

分水まつり交通安全パレードは小学校金管鼓笛隊抜きで

交通安全パレードは猛暑による熱中症が心配されたため、分水地区の島上小、分水小、分水北小の3小学校による小学校金管鼓笛隊の演奏を中止し、県警音楽隊と交通安全安全対策協議会団体のパレードだけ行った。2時40分から分水公民館で行う予定だった停止演奏も中止した。

パレードのメーンとなる小学校金管鼓笛隊が中止になったため規模は大きく縮小したが、パレードが進む目抜き通り周辺には昨年より7店多い77店が出店しており、露店目当ての子どもたちのおかげで少しはにぎわいがあった。

燕市交通安全対策協議会

猛暑のため、22日も午後4時15分からの島上小児童によるヲミワケ太鼓の演奏を中止。5時半からの園児よさこい・分水児童館ダンス・よさこいソーランのうち、分水地区保育園年長組が参加する園児よさこいだけ中止する。

（佐藤）