燕西蒲勤労者福祉サービスセンター「タンポポ」(理事長・南波瑞夫燕市副市長)は27日、日赤の平成30年7月豪雨災害義援金に7万8,000円を寄付した。
午後1時半過ぎに斉藤久子副理事長らが燕市役所を訪れ、鈴木力市長に寄付を包んだのし袋を手渡した。
13日に燕三条ワシントンホテルで開いた納涼会にタンポポ会員242人、16日に大新潟カントリークラブ出雲崎コースで開いたタンポポゴルフ大会に79人が参加した。それぞれの会場で参加者に寄付を呼びかけ、募金箱に寄せられた善意をまとめて寄付した。
斉藤副理事長は「全員の皆さんが箱の中にお金を入れてくれた」と感謝した。タンポポ同様に2016年8月に平成28年熊本地震義援金に4万3,000円、2011年にも東日本大震災義援金に4万0,560円を寄付している。
(佐藤)