26日も最高気温34.2度の猛暑が続く (2018.7.27)

26日も猛暑が続き、三条では34.2度まで気温が上がり、14日から連続13日目の真夏日となった。明け方の最低気温は24.7度で熱帯夜に迫る寝苦しい夜。最高気温の34.2度はこの真夏日連続13日間のなかでも2日の34.6度に次いで2番目に高かったが、午後から北寄りの風が吹いたので少しは過ごしやすかった。

「セルフ燕吉田」敷地東側のヒマワリ畑

燕市役所近くの国道116号沿いにあるガソリンスタンド、株式会社丸山石油店（丸山伊織社長・長岡市寺泊吉）「セルフ燕吉田」（燕市吉田西太田）敷地東側の1,000平方メートルの畑にヒマワリを育ててことしで3年目になる。毎年、見事な花を咲かせ、ヒマワリの花で黄の帯を描き、付近を通るドライバーの目を楽しませている。

ことしも5月末に社員総出で長さ約100メートルの6本のうねに種をまいた。それから2カ月足らずで満開を迎えた。社員の話では「ことしは水が足りず、育つ時期に育たなかった」とかで、例年より背も低いという。傷んだ花が多く、日本では「向日葵」、英語では「サンフラワー」と太陽を象徴する名前が付いているが、この夏の猛暑と少雨にはさすがのヒマワリも音をあげているかのようだ。

（佐藤）