燕三条地場産業振興センターは、「道の駅 燕三条地場産センター」や燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」などで販売する人気土産品の焼き菓子「燕三条車麩(くるまふ)ラスク」の新商品、塩味系のオードブルラスク3種を発売した。
新発売は、塩バター、トリュフ、ブルーチーズの3種。いずれもワインやビールにもあう甘くないラスク。
塩バターは、日本海のミネラル豊富なまろやかな天然塩の笹川流れの塩を使用。10枚入り450円。
トリュフは、上品で豊かな香りが楽しめるラスクで、笹川流れの塩を使用。香りを逃さないための個包装で7枚入り550円。
ブルーチースは、ゴルゴンゾーラをコーティング。個包装7枚入り550円。
車麩ラスクは、食を通して燕三条を伝えるというコンセプトで車麩のデザートを提供していた同センターのレストランメッセピアの利用者の声をヒントに開発し、2018年に発売した人気商品。
既存商品の甘味系デザートラスク3種に、塩系の新商品が加わり、今夏は計6種類の展開となる。
なお、新商品発売にあわせて、従来品のオニオンコンソメ、チーズペッパー、バジルガーリックの塩系3種は一時販売を休止した。「燕三条車麩ラスク」の販売店など問い合わせは、燕三条地場産業振興センター(電話:0256-32-2311) へ。
(坂井)