三条東公民館では6日(月)午前9時半から11時半まで同公民館で「芝ぼうや教室」を開くので参加者を募集している。
緑の芝草を髪の毛に見立てた人形を作るワークショップで、新潟市西区の「ミュウ フラワー&ガーデン」花育アドバイザー、川口麻衣子さんが講師。芝の種と土を靴下に入れ、水をあげると、数日で芝の髪の毛が生えてくる。ペットボトルを体にして好きな色のフェルトを切って張って自分だけの芝ぼうやを作る。
毎年、夏休み向けの教室を開いているが、芝ぼうやを取りあげるのは初めて。夏休みの自由研究として作り、観察をと参加を呼びかけており、子どもだけでなくおとなも参加できる。
参加費は材料費の500円で、350ml以下のペットボトル1本とおとな用の靴下1舞を持参する。靴下は冬用以外の通年用のもので、穴が空いていなければ使用済みのもので構わない。
対象は主に一ノ木戸小学校の児童。定員10人で先着順で締め切る。参加したい人は3日(金)までに三条東公民館(電話:0256-35-1200、メール:higashic@city.sanjo.niigata.jp)へ申し込む。
(坂井)