三条夏まつりの大花火大会に9万5,000人 (2018.8.5)

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第14回三条夏まつり中日の4日、ことしも旧競馬場堤外地の信濃川河川敷を打ち上げ場所に大花火大会が開かれ、観覧会場などでは昨年より5,000人減だが95,000人(主催者発表)の人出でにぎわい、次々と夜空を彩る大輪の花火を楽しんだ。

ことしは、スターマインが昨年より1組増の33組、このほかに、番外の三条市民の花火1組、ナイアガラ1組、10号玉192発、7号玉36発、5号玉50発を打ち上げた。

観覧場所の六ノ町河川緑地は、前日からシートを敷いて陣取る人もあり、7時半のスタート前に観客で埋まった。

ステージえんがわ前の鯛車と花火
ステージえんがわ前の鯛車と花火

この日も三条は最高気温34.2度の猛暑。午後7時でも29.2度とそれほど気温は下がらなかったが、シートに座ってじっとしていれば、汗ばむことはなく、ビールにエダマメなどを持ち込んだり、弁当持参、飲食提供ブースでかき氷や生ビールを買ってきたりと準備万端だ。

観覧会場では首が痛くなるほど目の前で上がる花火を見上げ、わかっていてもびくっとする爆発音とカメラに収まらないほど広がる迫力ある花火に、「でっか〜い」、「すご〜い」、「これ、いいね!」と、歓声や拍手が起こっていた。

(坂井)


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