6日朝の短時間豪雨でピークは1時間35.0ミリの雨 (2018.8.6)

6日朝、県内は激しい雨に見舞われ、三条では午前7時までの1時間に35.0ミリの猛烈な雨が降った。

6日午前7時半までの1時間降水量（気象庁のホームページより）

この1時間以外の雨量は、その前に午前時5.5ミリ、6時0.5ミリ、その後に8時8.0ミリ、9時1.0ミリだけで、短時間に激しい雨が降り、三条市内では各地で冠水が発生し、加茂市内では停電もあった。

この激しい雨は、気象庁のホームページによると北西から南東へ向かって県央地域を貫くように足早に移動したことがわかる。

6日午前7時半までの1時間降水量（気象庁のホームページより）

雨がやんでからも曇り空が続いており、午前11時現在の気温は25.5度にとどまり、前日までの記録的な猛暑からすると信じられないような涼しさだ。

（佐藤）

• 気象庁｜今後の雨（降水短時間予報）（新しいウィンドウで開く）