夏休みの子どもたちの自由研究にもなればと、燕市大保の吉田ふれあい広場で18日、ことしもミニ水族館を作るアクアリム教室が開かれる。
瓶の中に水草と魚を入れて、自分だけのオリジナルアクアボトルを作製し、持ち帰る。水中の生体や光合成を学べるミニ講座もあるので、自由研究にもうってつけだ。
午前10時半からと午後1時半からの2回開き、それぞれ約1時間の教室。誰でも参加できるが、小学校低学年以下は保護者が同伴する。参加費は魚付きで2,500円、定員は各回15人で先着順で締め切り。参加申し込みは吉田ふれあい広場(電話:0256-93-5055)へ。
(佐藤)