三条市スポーツ協会が第14回市民総体総合開会式 来年2月まで26種目 東京オリパラ出場も期待 (2018.9.4)

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三条市と一般社団法人三条市スポーツ協会(野崎勝康会長)は1日、三条市栄体育館で第14回市民総合体育祭総合開会式を行い、ことしも三条市のスポーツの祭典をスタートした。

第14回市民総合体育祭総合開会式
第14回市民総合体育祭総合開会式

4月に三条市体育協会から三条市スポーツ協会に改称して初の総合開会式。一昨年、昨年と同じく、建替え中の三条市総合体育館に代わって栄体育館で開いている。駐車場や施設規模が小さいことから、参加人数を少なくしており、選手や主催団体など合わせて619人が参加。午後6時半から、アトラクションのHIPHOPダンス(三条市総合型地域スポーツクラブりんぐる)で始まった。

野崎会長は開会のあいさつで、「まだまだ暑さも厳しく、冬のスポーツも終わるまでが総合体育祭。この暑さの中で精進を重ね、練習を積み重ね、これから携わる各団体の皆さま、精一杯自分の努力の成果を上げて頂いて、ことし1年よかったな、スポーツを通して健全であったなというような1年にして頂きたい」と奮闘を祈った。

アトラクションのHIPHOPダンス
アトラクションのHIPHOPダンス

国定勇人市長は、「ことしは三条市のスポーツ界にとって、希望に満ちた素晴らしい1年を迎えることができた」と、サッカーワールドカップに出場した酒井高徳選手の活躍を話した。さらに、2020年の東京オリンピックパラリンピックには、スポーツ功労者・優秀競技者表彰式で最優秀スポーツ選手賞のカヌー競技の佐伯雄太郎選手、この日はアジアカップ出場中だった最優秀特別スポーツ選手賞の當銘孝仁選手の2人が出場する可能性がおおいにあり、それ以外にも希望あふれる選手が出るかもしれないと期待した。

また、ハード面では、新しいスポーツ文化交流拠点施設が来年の末には供用開始ができる段取りで着実に工事が進んでいると紹介。総合体育祭の主役は皆様お一人おひとりと述べ、最善を尽くしてほしいと激励した。

スポーツ功労者・優秀競技者表彰式
スポーツ功労者・優秀競技者表彰式

選手宣誓は三条市水泳協会の長谷川知哉選手が行い、スポーツ功労者・優秀競技者表彰式で15人・団体を表彰した。

市民総合体育祭は、7月29日の登山から、翌2019年2月のフットサル、スキー・スノーボードまで、計26種目が行われる。

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