10月放送開始のTBSドラマ「下町ロケット」が新潟県燕市で大型ロケが行われるのに伴い、9月29日(土)と30日(日)に行われる撮影のエキストラを募集している。
ロケの内容は、今シリーズで大きなかぎを握る立川談春さんが演じる佃製作所にメーンバンクメインバンクから出向してきた経理部長・殿村の実家である米農家、300年続く燕市の農家という設定での撮影が燕市で行われる。
募集しているエキストラは、29日午前10時15分から午後4時30分まで農家の人で18歳から70歳代の男女5人つずつ、30日の午後0時30分から3時45分まで農家の人で18歳から70歳代の男女3人ずつ、30日午後2時40分から3時45分まで飲み屋の店主、客で18歳から70歳代の男性10人と女性5人。
いずれも報酬や交通費などの用意はなく、謝礼として非売品の記念グッズが進呈される。昼食は燕三条フィルムコミッションが用意する。応募はメールで氏名、住所、年齢、性別、電話番号を記入し、燕三条エフエム放送株式会社内の山田宛(fm ◎ heart768.com・全角◎の部分を半角アットマークに置き換える)に送信する。
募集人数を上回る応募が予想され、採用の人にだけ9月25日(火)までにメールで連絡する。詳しくは燕市ホームページの「下町ロケット」関連のページへ。
(佐藤)