燕・弥彦科学教育センターでは、9月8日(土)、9日(日)の2日間、初めて弥彦村総合コミュニティセンター(弥彦村上泉1753)を会場に「燕市・弥彦村児童生徒科学作品展」と「燕市・弥彦村園児作品展」、さらに「青少年のための科学の祭典〜燕・弥彦大会2018〜」を開く。
燕市と弥彦村の園児、児童、生徒を対象に毎年行われている事業。例年、燕市の吉田産業会館を会場に使っているが、ことしは改修中で使えないため、弥彦村総合コミュニティセンターに会場を移して開く。
2日間とも午前10時から午後5時まで開く。児童生徒科学作品展は小中学校を対象に夏休み中の宿題で取り組んだ作品を募集して出品のあった科学作品と発明工夫を展示。園児作品は保育園、幼稚園の園児が作った工作を展示する。
科学の祭典は、企業、団体、個人などが科学にちなんだブースを出展する。科学を楽しく体験しながら学ぶことができ、毎年、子どもたちに大人気だ。ブースは1日に8つあり、正午から午後1時までの昼休みを除いて午前10時から午後3時半まで行い、どれも無料で参加できる。2日間の出展ブースは次の通り
■8日(土)
■9日(日)
(佐藤)