植木産地で知られる新潟県三条市保内地区にある植木や園芸をテーマにした「道の駅 庭園の郷 保内」は「道の駅まつり in 三条」が開かれる27日(水)、「庭の保内の庭まんじゅう」発売する。
「道の駅 庭園の郷 保内」では、すでに三条市の木のゴヨウマツにちなんだ五葉松味と薔薇(バラ)味の2種類のまんじゅうを税別120円で販売している。
その2種類に加えて新たに開発したハーブ味と食べられる泥を使った泥味の2種類の4種類、泥味だけ2個、それ以外は1個ずつの5個をセットにし、箱のパッケージに収める。27日に燕三条地場産センターで開かれる「道の駅まつり in 三条」と「道の駅 庭園の郷 保内」で発売する。
価格は未定。三条市下田地区で日帰り温泉「いい湯らてい」や「道の駅 漢学の里 しただ」を運営する株式会社下田郷開発が製造する。
新潟三越と新潟博報堂が地域企業や自治体の新たなブランドづくりを支援するプロジェクト「NIIGATAみらいプロジェクト」の支援を受けて開発した。