燕市から福井国体・障スポに出場する選手ら28人を激励 (2018.9.21)

一般社団法人燕市スポーツ協会（柴山義栄会長）は20日、第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」と第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」に燕市から出場する選手ら28人の激励会を開き、活躍を願った。

一般社団法人燕市スポーツ協会が第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」と第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」の選手等激励会

国体出場が25人、障害者スポーツ大会出場が3人で、うち18人が出席。燕市スポーツ協会から1人5000円の激励金を燕市に在住、在勤、在学の28人全員に授与し、燕市からも燕市在住の25人が対象の燕市激励金1人5000円の目録を出場選手代表に手渡した。

カヌー・スプリントの少年男子に出場する分水高3年飛田さんが謝辞

燕市スポーツ協会の田辺良文副会長は「思い残すことなく十分に力を発揮してほしい」、仲野孝教育長は「記憶にも記録にも残るような国体になるように頑張ってほしい」と激励した。

記念撮影

カヌー・スプリントの少年男子に出場する県立分水高校3年飛田龍汰さん(17)が「福井国体では精いっぱい頑張ります」と出場者を代表して謝辞。「優勝を目指して頑張ります」とも話していた。国体は29日から10月9日まで、障害者スポーツ大会は10月13日から15日まで福井県で開かれる。激励を受けた出場選手らは次の通り。敬称略。