※申し込み受け付けは終了しました。
ことしで6年目の「燕三条 工場の祭典」が10月4日から7日まで開かれる。ことしは参加する109の拠点すべてのデータ収録したガイドブックともいえる「ブックレット」を初めて事前配布している。
これまでブックレットは基本的に工場の祭典の期間中に来訪者に配布する形だった。公式サイトでは事前にブックレットに収録するのと同じデータを公開しているが、参加拠点があまりにも多く、やはり紙ベースのブックレットが事前にほしいという声が多かった。
それに応えて希望する人に無料で事前にブックレットを送付することにした。ことしのブックレットも117ページにも及ぶ分厚さ。ブックレットでどこを見学するか、よりじっくりと検討でき、旅行プランを立てるように工場の祭典に出掛ける前から楽しめ、テンションが上がるはずだ。
すでに数百冊を発送しており、工場の祭典に対する注目度の高さがうかがえる。ブックレットを希望する人は、公式サイトにある申し込みフォームから申し込む。
(佐藤)