新潟県弥彦村を地域おこし協力隊の遠藤佑香さんのガイドで歩く「第2回ゆかさんぽ」が21日(日)午前10時から正午まで弥彦村多目的施設「ヤホール」を集合場所に開かれる。
今回は弥彦公園にある湯神社へ行き、弥彦温泉にまつわる伝説や、弥彦温泉旅館で給湯されている湯神社温泉の源泉施設を紹介。湯神社は弥彦公園の奥にあり、軽い登山になる。帰りは、ひょうたん広場で弥彦の新米おにぎりをみんなで食べ、秋の公園を満喫する。
「ゆかさんぽ」は、ことし5月に村の地域おこし協力隊となった遠藤さんの企画。ことし8月に初めて行い、10人ほどが参加して弥彦神社をガイドした。今回はそれに続く第2弾。参加費無料、定員10人ほどで動きやすい格好で参加し、帽子や飲み物は自分で用意する。雨ならヤホールで弥彦温泉街まち歩き&おにぎり試食会を行う。問い合わせは弥彦観光協会(0256-94-3154)。