三条市庭月、道の駅「漢学の里しただ」は、22日午前9時から午後3時まで「大感謝祭」を開き、もちつき大会や秋野菜汁のふるまいなど秋の味覚を楽しむイベントを行う。
もちつき大会は午前10時半から行う。先着300人に下田産のもち米「黄金もち」のつきたてのモチを、きなこ餅にして振る舞う。モチをつく作業を手伝ってくれる人も募集する。
ふるまい汁は、午後1時半から、下田ポークをはじめ、ハクサイ、ネギ、ダイコン、ニンジンなど、下田産の秋野菜をたっぷりつかったふるまい汁を先着300人に無料で味わってもらう。
午前11時から午後3時まで、第2回リバーサイド音楽祭in下田も同時開催する。
このほか、野外飲食店7店やフリーマーケット19も出店。店内の直売所では、新米、ハクサイ、ダイコン、長いも、サトイモ、ギンナン、カキ、コクワ、落花生、イチジクなど下田の秋の味覚が並ぶ。農家レストラン「悟空」では、カボチャグラタンやカボチャのスープ、焼うどんなど秋野菜たっぷいのバイキングを行う。
また、大感謝祭の14日に限り、「ケンオー・ドットコムを見た」と言うと直売所のソフトクリーム(350円)が50円引きになるサービスも実施する。
(坂井)