10月28日執行の三条市長選の立候補届出書類の事前審査が16、17日の2日間、行われ、4期目を目指す現職と元小学校教諭の男性の2人が審査を受けた。
事前審査を受けたのは、現職の国定勇人氏(46)と、2度の市議選に立候補している坪崎幸雄氏(87)。
国定氏の陣営は後援会の岡田竜一市議が、坪崎氏は本人が、それぞれ市役所内の三条市選挙管理委員会事務局に届出書を持参した。
両陣営とも17日の午前中に一度、同選挙管理委員会を訪れたあと、不足の書類をそろえて再び午後4時を過ぎて、同選挙管理委員会を訪れた。
立候補の届出受付は、告示日の21日午前8時半から午後5時まで。投票日は10月28日。
(坂井)