燕市教育委員会と燕市内の茶道の先生で作る燕茶道友の会(佐藤宗和会長)は、18日(日)午前9時半から午後3時まで燕市中央公民館で第11回燕市民茶会を開く。
燕茶道友の会会員が回り持ちで席主を務めて毎年開いている秋の茶会。昨年は210人が参加している。
ことしは第1席を裏千家の大泉宗寿(おおいずみ そうじゅ)さん、第2席を石州流の近藤佑清庵(こんどう ゆいせいあん)さん、点心席を前茶道東阿部流の更科翠游(さらしな すいゆう)さんが務める。
茶席券は点心付き2,500円、点心なし1,400円で、15日まで中央公民館、吉田公民館、分水公民館で販売しており、点心なしは中央公民だけでの販売。当日は点心なしの残券だけ会場で販売する。問い合わせは燕市教育委員会社会教育課公民館事業係(0256-63-7001)へ。
(佐藤)